与那国ションカネ節

2008年04月29日

Posted by さんばいざー at 10:20Comments(2)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
昔、与那国島では首里王府からお役人が赴任してくると


島の乙女がアダンの葉で編んだぞうりを浜に並べたそうです


そしてお役人が履いたぞうりを編んだ女性が赴任中の役人の


お世話をしたそうです・・・中には深く情けを交わし愛し合う者も


いたそうですが、いかなる理由があっても役人の任期がおわると


二人は分かれなければなりません、、女性を那覇に連れて行く


ことは許されなかったのです。役人が那覇に戻る日がやってきました。


浜には役人を乗せる船が今まさに帆を揚げようとしています・・


二人は別れの盃を交わし別れを惜しんでいます・・・・


「暇乞いとぅてぃ持ちゅる盃や 目涙(みなだ)あわむらし(あふれて)

 飲みぬならぬ」・・・

http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/syonkanebusi.mp3
 
                           






鳩間の港

2008年03月08日

Posted by さんばいざー at 18:39Comments(0)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
今日は良いお天気でしたね、、、春もすぐそこまで・・・


すぐそこと言えば私の「沖縄・八重山酒行の旅」が20日から

5泊6日で始まります、黒島、竹富、那覇・・・


残念ながら鳩間島にはいきませんが瑠璃の島で有名な


この島は毎年、5月三日に鳩間島音楽祭が開催され普段


60人程度のこの島に1000人もの人がやってきます。


この「鳩間の港」はこの島の唄者、加治工 勇さんの名曲です


祭りが終わると島を離れる観光客をこの曲で見送ります。


不評だった19の春も再録音しておりますので合わせてどうぞ。

「鳩間の港 」 http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/hatomanominato.mp3

とぅばらーま・テイク2

2007年11月08日

Posted by さんばいざー at 20:04Comments(2)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
声の調子が良かったので再度録音してみました。



3番あこう木の下・・とぅばらーま前夜祭が行われる場所です

今年はじめてわたしも唄ってきました。。本来のとぅばらーまは

男女が即興の詩にのせて交互に歌ったらしいのですが、、やがて

日々の暮らしや親を思う心、故郷への郷愁また人の心の移り変わり

などが唄われるようになったそうです。八重山出身の方に聞いた

話で・・・昔、サバニで漁にでた夫が時化に合い中々帰って来ないので

心配した妻は浜に降りて待ったそうです。やがて時化も収まり・・

夫のサバニが波間に見えたとき嫁は喜びのあまり小躍りして

「とぅばらーま」を唄って迎えたそうです。また、山から野良仕事を終えた

男衆のとぅばらーまが聞こえてくると女達は夕餉の支度をはじめたとか・・

なんだか映画の一本でもできそうですが・・




いつかこの舞台で唄える日まで・・http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/tubarama2.mp3

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古見ぬ浦節

2007年11月04日

Posted by さんばいざー at 11:12Comments(0)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
今から300年前、与那国の役人が航海中風雨にあい、西表島の

「古見の浦」に漂着し、そこで村民・・特にブナレマという女性

に手厚く介抱され、その役人とブナレマは恋に落ちる。

やがて役人の船が出航する日、、この役人が切り裂かれる

心を涙とともに唄ったのがこの歌だということです。。

八重山の歌には実在の人物が唄われていることが多いん

ですが、それがまた歌の情緒をより際立たせるように思う。

http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/kunnura.mp3

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デンサー節

2007年10月07日

Posted by さんばいざー at 10:16Comments(0)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
歌詞・・①上原の昔からの教えを心を込めて唄いますので聴いてください

    ②島を治める人も家を守る人も船子船頭と同じく皆で力合わせなければ出来ません

    ・
    ・
    5言葉はは少し慎む方がいい、一度言った言葉は飲み込むことが出来ないのだから

みたいな非常に儒教色が濃く反映されてます・・中には親を無視して自分で結婚相手を

見つけてくるものは犬・畜生と同じ・・といった過激な内容の詩もあります。。

この唄は西表に新しく上原村を開拓したとき、村人の心が一つになるようにお役人が
    
作ったものです・・
みたいなことを安里屋で隣の人に偉そうにしゃべったら相手が西表の

三線の師匠されてる方でした・・いつも一言多い私です・・(汗)

http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/densabusi.mp3  


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鷲ぬ鳥節

2007年08月03日

Posted by さんばいざー at 20:53Comments(0)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
石垣島の市鳥といえば、「カンムリ鷲」です。今から30年ほど前、数々の逸話を

持つ具志堅用高が世界チャンピオンとして活躍していました、、彼は間違いなく

日本最高のチャンピオンです。。だけど具志堅語録は創作も含め・・その偉業を

忘れさせてくれます。。当時の彼のニックネームは「カンムリ鷲」  僕としては

むしろ「ふくろう」に似てると思ってました。その頃、彼が石垣出身とは聞いた記憶が

無い、、沖縄出身としか紹介しなかったと思う・・まぁ石垣島がどこにあるか当時の

日本人には興味の無い事だったかも・・

さて、この民謡「鷲ぬ鳥」は 「美しい羽(あやぱに)を持ったヒナが誕生した、

このヒナがやがて大空を舞う姿に島が豊かになるよう願いをかける」みたいな内容でしょう

か、「アヤパニモール」はこの歌から命名したのでしょう

本日、会社の飲み会もすでに終了!なんせ週末は定時4時半に退社、飲み会は何時も

5時からなのです・・これが曲者、もし普通にのんだら10時にはヘベレケになるわけで

でもやはり12時位まで飲みたい、、で・・二日酔いする、記憶が無い、思い出すのも怖い!

みたいなことを散々やってきました。。早く帰れるのも良し悪しですね。。

追伸 昨日今日とアクセスが急増しました、、検索キーワードは数日前の「台風5号」
僕のブログにアクセスしたくれた皆さん、スイマセン、、何のお役にも立てずに。。

http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/basyunutwuri.mp3

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鳩間節(鳩間中岡)

2007年07月21日

Posted by さんばいざー at 16:05Comments(2)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
たまにはテンポのある鳩間早弾きでもと思ったのですが、どうしても
引っかかる・・1度つまずくと後がメロメロ。。やり直しても同じとこで
引っかかる癖が付いてしまいます。レコーダーを前にするとなんだか
緊張するみたいです しょうがないなぁーたく。

鳩間島には去年、「鳩間音楽祭」を観に行ったんですが、、ふだん
60人くらいしか住んでない島にこの日は1000人もの人出ですから
トイレが大変です。しかも前日飲み過ぎていた僕は音楽祭が始まった
頃にはすでにお腹が「お祭り」状態でイベントを楽しむ余裕も無く
トイレに並んでいました、、なんとか「ピーヒャラ」は免れましたが少し
トイレが長かったみたいで出てくると後ろに並んでいた小学生に睨まれてしまいました
「漏らしてないよね・・?」

鳩間島は小さな島です、、昔は西表島まで船を漕いで畑を耕しに行ったそうです
場所は違うけど、小浜島の「ちゅらさん」展望台から西表島を見ているとなんだか
そこに古の人々が船を漕いでいる姿が見えるようです。。八重山で特に好きな
ポイントです。。


http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/hatomanakamuri.mp3


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ツンダラ節~久場山越路節

2007年07月13日

Posted by さんばいざー at 20:24Comments(2)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
石垣島北部に通称「野底マーペ」という山がありあす。

昔、島分け「強制移住」によって黒島から農地開拓のため
マーペ(女性)は野底村に移住させられてしまいまいます。
恋人の住むふるさと黒島を一目見ようと山に登りますが、

目の前の山が邪魔してみる事ができません、、悲しみに
くれるマーペは食事ものどを通らず、やがて衰弱していき・・
山頂で死に石になったそうです。。

そんなマーペを悲しんで、人ごとではない当時の唄心ある人が
作ったんでしょうか・・僕の中で「まへらつ」 「ションカネ節」と
並ぶ三大情け唄です。

恋心は時に命をも犠牲にしてしまうこともあるみたいです・・
そんな想いをしたこともされたことも無い僕ですが、マーペが
いじらいくて、、時々唄ってあげて・・マーペの魂を
慰めてあげたい。。

http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/tundarabusi.mp3

       

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アガローザ

2007年07月02日

Posted by さんばいざー at 19:04Comments(0)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
「月ぬ美しゃ」が夜の子守唄でこの「アガローザ」は昼の子守唄だと
どこかで聞いたような気がします。。

正月、美崎町の「安里屋」でこれ唄ったら、地元の青年が・・・
「オバーたちが喜びそうなうたよく知ってるね?」といって
握手を求められました。。

そうか、、僕にとってメジャーなこの曲も今、ヤイマにくらす
若者には昔のうたに過ぎないのか・・

あがろーざ=東里  沖縄では東はあがり、西は入り南はぱい
北はにしですね、、

くにぶん木(シークァーサー)の木の下に赤ちゃんを負ぶった
子供たちが集まっている・・腕が痛むほど負ぶっているので
いつか立派なおとなになって欲しい。。

そんな唄ですね。。

http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/agarouza.mp3

新安里屋ゆんた

2007年06月29日

Posted by さんばいざー at 17:26Comments(0)TrackBack(0)八重山民謡収録曲
三線弾かなくても、沖縄好きなら一度は耳にした事のある
曲ですね。僕が一番最初に覚えた曲です

大工先生なんかだと元唄の「安里屋ゆんた」のほうが
雰囲気あります・・歌唱力がね。

僕は竹富島の民宿で三線披露するときはこれと「19の春」
をセットで掴みにつかいます。。

今年のGW最後の離島を竹富の高那旅館で過ごしたんですが
夕食もすんでさて、三線でもと思ったら、すでにギターの音色が、
また歌声が甘くてすっかり盛り上がったいたので・・

僕は気後れして、しかたないので西桟橋でひとりとぅばらーまと
でんさー節、アガローザ唄ってきました。。

カップルが聴いてくれてました、救いです。

http://pcwinclub.dip.jp/okinawa/asadoyayunta.MP3